【手塚治虫記念館企画展一覧】
企画展名 |
会期 |
評 価 |
のりみの感想・ひと言
メモ |
リ
ボンの騎士へ、ベルサイユのばらへ、 タ カラヅカ永遠の輪舞曲展 |
2007 年3月1日
(木)〜 2007年7月10日(火) |
○ |
「ベ
ルばら」や初期作品など池田理代子さんの原画が多く展示されていて、とても華麗でした。ただ、「リボンの騎士」の原画が少な
かったのは少々残念。会期中に おこなわれた中
野晴行氏の講 演はなかなか楽しかったです。 |
ど ろろ展 | 2006 年11月23日(木)〜 2007年2月20日(火) |
◎ |
映
画の衣装や小道具がたくさん展示されていて良かったです。「どろろ」単独で企画展ができる機会は後にも先にもないと思うので
嬉しい。手塚先生の原画はいつ 見てもため息です。 |
手 塚治虫文化賞10周年展 |
2006年
7月13(木)〜 2006年11月21日(火) |
△ |
展
示そのものは手塚作品が一切無かったこともあり、あまり興味が持てませんでした。しかし、会期中におこなわれた夏
目房之介氏の講演はと ても面白かったです。 |
手 塚治虫デビュー60周年展 |
2006年
3月2日(木)〜 2006年7月11日(水) |
◎ | 手
塚先生の原画が惜しげもなくたくさん展示されていて、久々に感激した企画展。手塚MLのオフ会を開催したこともあって楽しさ
倍増♪ |
鉄 人28号VS.鉄腕アトム展 |
2005 年10月27日(木)〜 2006年2月20日(月) |
△ | ひ
と言で言えば「可もなく不可もない」といったところ(^^;)着目点は悪くないんですが…。あまり目新しいことが無かった気
がします。そもそも私が鉄人 28号を読んでないこともあって、さほど興味 がわかなかったからかもしれません。 |
手塚治虫とトリビュー トマンガ展 | 2005 年6月30日(木)〜 2005年10月25日(火) |
△ | 率 直に言えばがっかりしました(^^;) ああ、企画展もネタ切れか、と。やはり『PLUTO』以外のトリビュートマンガは評価できずにいます。 |
ブ ラック・ジャックの魅力の秘密展 |
2005 年3月1日(火)〜 2005年6月28日(火) |
○ | |
宝 塚市立手塚治虫記念館開館10周年記念 初・連続テレビアニメ化記念「ブラック・ジャックの大事展」 |
2004 年10月28日(木)〜 2005年2月20日(日) |
◎ | |
宝恷s立手恷。虫
記念館開館10周年記念 少年・手恷。虫の遊び 〜(遊び)×(好奇心)2=手塚治虫の(創造力)〜 展 |
2004 年7月1日(木)〜 2004年10月26日(火) |
◎ | |
宝 塚市立手塚治虫記念館開館10周年記念 火の鳥〜生命の輝き〜 展 |
2004
年3月1日(月) 〜2004年6月29日(火) |
◎ |
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B・ J生誕30周年記念 ブラック・ジャックのDNA 〜ブラック・ジャックと現代の医療マンガ〜 |
2003 年10月23日(木)〜 2004年2月20日(火) |
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ア ストロボーイ・鉄腕アトム 展 〜アトム・ハート〜 | 2003 年6月24日(木)〜 10月21日(火) |
△ | |
塚 治虫記念館リニューアル&アトム誕生 W記念 アストロボーイ 鉄腕アトム展 | 2003 年33月1日(土)〜 6月24日(火) |
△ | ど
うもアニメとのタイアップの感が強く、原作ファンとしてはあまり興味がわきませんでした。 |
〜 手塚治虫の大親友〜 馬場のぼるのせかい 展 |
2002 年10月31日(木)〜 2003年1月26日(日) |
△ | |
手 塚治虫 冒険漫画の王者たち 展 〜アトムから子供たちへ、夢の贈り物〜 |
2002 年7月4日(木)〜 10日29日(火) |
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み んなの友達 鉄腕アトム 展 | 2002 年3月1日(金)〜 7日2日(火) |
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手 塚治虫と宝塚歌劇 展 〜マンガとタカラヅカの華麗なる関係〜 |
2001 年11月1日(木)〜 2002年2月19日(火) |
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宝
塚歌劇と手塚先生とのかかわりの特集が嬉しかった。久々に宝塚版「B・J」が観れてよかった。 |
手 塚治虫の奇妙でふしぎな妖怪ワールド | 2001 年6月28日(木)〜 10月30日(火) |
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メトロポリス展 ―21世紀に甦るノスタルジックな未来― | 2001 年3月1日(木)〜 6月26日(火) |
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待 ちに待った映画「メトロポリス」とのタイアップ! |
新生手塚治虫展 ―手塚治虫の夢 ぼくたちの夢― | 2000 年9月7日(木)〜 2月27日(火) |
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SF マンガの世界展 〜永井 豪・手塚治虫 二人展〜 |
2000 年4月27日〜 9月5日 |
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手 塚治虫が愛したアニメーションの世界 〜未完の大作「森の伝説」〜 |
2000 年1月1日〜 4月25日 |
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ア ンパンマン展 手塚治虫・やなせたかし二人展 |
1999 年9月9日〜 12月20日 |
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手 塚治虫記念館5周年記念 ベスト5マンガ展 | 1999 年4月29日〜 9月7日 |
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手
塚マンガに「ベスト」を付けるほど難しいことはないと思いますが、ま、それは置いといて代表作である『鉄腕アトム』『ジャン
グル大帝』『リボンの騎士』 『ブラック・ジャック』『火の鳥』。名作の良さを再認識できるよい展示でした。 |
赤 塚不二夫のギャグマンガ展 | 1999 年1月1日〜 4月27日 |
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マ グマ大使展 テレビ黎明期の特撮技術 同時開催 円谷プロ「ウルトラマン」の世界 |
1998 年9月3日(木)〜 12月20日 |
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手 塚治虫キャラクターワールド 〜マンガを彩る「スターシステム」展 |
1998 年4月23日(木)〜 9月1日(火) |
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実 験アニメーション展 | 1998 年1月1日(木)〜 4月21日(火) |
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企
画展で「実験アニメ」を取り上げることそのものがかなり実験的ですね。入ってすぐの『ある街角の物語』の再現オブジェはよ
かったです。ただ、後半手塚以外 のアニメ作家、最近のアニメ手法の展示はちょっとわかりにくかったです。 |
ド ラえもん展 同時開催 マンガ優秀賞 萩尾望都「残酷な神が支配する」 特別賞 内木稔夫「現代マンガ図書館の設立と運営に対して」 |
1997 年9月4日(木)〜 12月21日(火) |
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手
塚治虫文化賞にあわせた展示で、それまで手塚作品以外のものの展示がなかったので、かなり抵抗があったのですが、見てみると
意外とよかったです。『ドラえ
もん』の道具(タケコプターやほんやくコンニャクなど)のオブジェがとても充実していました。 |
ジャ ングル大帝展 ―夢を追い、自然にいどみ、果敢に生きる― |
1997 年5月1日(木)〜 9月2日(火) |
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映
画『ジャングル大帝』にあわせた展示。この映画、私5回も映画館に見に行きました。 |
手 塚治虫個展 ―色彩の世界― ジャングル大帝、鉄腕アトムからルードウィヒ・Bまで |
1997 年1月1日(水)〜 4月29日(火) |
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COM 展 ―’70年代のマンガ専門誌― | 1996 年9月5日(木)〜 12月20日(金) |
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受
験生で「記念館断ち」をして、大学に受かるよう願掛けをしていたので(笑)行けませんでした。今となっては「COM」の貴重
な資料が見れなかったのが残念 でなりません。 |
手 塚治虫のメタモルフォーゼ展 ―変身・姿を変えたキャラクターたち― |
1996 年5月2日(木)〜 9月3日(火) |
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ブラック・ジャック展 | 1996 年1月1日(月)〜 4月30日(火) |
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正
月2日の開館時間から気合をいれて記念館へ(笑)。手塚ファンクラブへ初投稿レポートを書いた懐かしい思い出があります。 |
手 塚治虫と少女漫画展 | 1995 年9月7日(木)〜 12月19日(火) |
◎ | 個
人的に手塚・少女マンガが大好きなので、非常によかったです♪が、当時は手塚以外のマンガに興味がなかったので『ベルばら』
や『ガラかめ』の原画も出てい たのにあまり見ていなかったような…もったいないことをしました。 |
漫 画と絵日記による戦争記録展 ―学童疎開の600日― |
1995 年6月19日(木)〜 9月5日(火) |
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第 2回 手塚治虫作品展 「鉄腕アトム展」 | 1995 年3月1日(水)〜 6月27日(火) |
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手 塚治虫「TVアニメーション」展 | 1994 年11月3日(木)〜 1995年2月28日(火) ※震災により1月16日までで中断 |
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手
塚アニメのセル画がずらっと展示され、大感激!この頃手塚アニメにはまり、記念館に通いつめて24時間テレビ作品などを観て
いました。しかし、震災によっ て展示会が中断されました。 |
第 1回 手塚治虫作品展 「火の鳥展」 | 1994 年8月4日(木)〜 11月1日(火) |
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私
が初めて見た企画展。原画の数々に圧倒!「火の鳥」未収録の「インターミッション」や大地編の構想原稿展示が印象的でした。 |
開 舘記念 第1回 「手塚治虫展」 第1期 「月刊誌時代」 第2期 「週刊誌時代」 |
第
1期 1994年4月25日〜6月21日 第2期 1994年6月23日〜8月2日 |
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記
念すべき第1回の企画展だったのにこの時はまだファン暦が浅く、行かなくてすごく後悔!ロケットのオブジェがよかったそうで
すが…。 |